brilliant hair by Luceについて

キレイになる!そして毎朝のスタイリングを楽にします!
悩みをお持ちの皆様の参考にちょっとでもなれば幸いです♪
ダメージ・パサつき
~一番悩みの多いダメージの原因を把握して健康な髪へ~

カラーやパーマ、縮毛矯正等の薬剤によるダメージ
特に毛先は幾たびにも及ぶ施術の思い出が重なり、内部の栄養分が流出しやすい状態になっています。
薬剤を使えば使うほどダメージも進行します。
その進行を防ぐには日頃のケアが重要です。
美容室でケアをするのは多くても年間6回ほど・・・
残りの360日ほどはホームケアで対処していく事が最も大事です。
正しい知識、正しいケア、正しい商品を正しく使うようにしていきましょう!
そのアドバイスはしっかりとさせて頂きます!
自宅で使うシャンプーやトリートメント、サロンでのシステムトリートメント、ドライヤー等熱を与える時には必ず洗い流さないトリートメントを使う事、カラーやパーマ等の薬剤を使う時にはなるべく負担の少ないようにしてもらう事で対処しましょう♪
日常生活でのダメージ
①紫外線が髪にあたると、髪の中の水分と反応して活性酸素というダメージの原因となる物質が生成されるので、濡れた髪のまま日光に当たらないようにしましょう。
また、その活性酸素と塩素(海水や汗)がコラボすることによってブリーチのような効果がうまれます。
夏によく海に行く人が髪が染めていないのに明るくなったりするのはそういう原因がございます。
紫外線から髪を守ってくれるUV効果のある洗い流さないトリートメントや髪にも使えるUVスプレーがありますのでそういった商品を使う事も有効です♪
②洗浄力の強いシャンプーを使っている。
シャンプーのボトルに記載されている成分は配合されている量の多い順に書かれているのですが、
「水」の次に「ラウレス硫酸~」「ラウリル硫酸~」と書いてあると髪の栄養分(タンパク質等)を壊してしまうぐらい洗浄力が強いです。
洗浄力が強すぎるとカラーやパーマがとれやすかったり、ダメージの原因になってしまいます。
ほぼ毎日使う物なので洗浄力のマイルドなタイプのアミノ酸系を使う事をおすすめします。
当店で使わせて頂いてる「アジュバン」のシャンプーはとても優しいです♪
ただ、洗浄力の強いシャンプーから優しいシャンプーに変えると、一時出すぎる頭皮の油分で匂いが気になったり、べたつくと感じる場合があります。
これは強い洗浄力のシャンプーを使っていた時に、取れすぎる油分を補充しようと毛根が頑張りすぎる習慣がなかなかなくならないためです。
③ブラッシングやコーミング等で力を入れすぎると断毛したり、摩擦によってキューティクルが剥がれやすくなりパサつく原因となります。
もし、からまった時は、面倒ではありますが、優しく丁寧に毛先からちょっとずつほぐしていく事が大事です。
特にシャンプー後等の濡れた状態の髪は日常生活の中で一番デリケートな時なので気をつけましょう!
④ドライヤーやアイロン、コテ等熱を使う時には必ず洗い流さないトリートメントをパサつきの気になる部分につけて保護していきましょう!
カットでの原因
「軽くしたい」「とにかくすいてほしい」という時に、毛先ばかりすいてぺらぺらにしてしまうと乾燥しやすく、まとまりにくいパサついた髪になってしまいます。
毛先はなじませる程度にすくだけにして、根元や中間部分から髪質やクセ、毛量に応じて間引くようにそいで、毛先には重さを残すようにする事が大事です。
カラーによるダメージを軽減するためには?
痛みやパサつきが気になるのは毛先だと思います・・・
毛先になるべく負担をかけないようにすること、
しっかりとケアをすること、それが大事です♪

サイバートリートメントで潤いカラー
当店のサイバートリートメントでタンパク質(髪の栄養分)を機械的に髪の深部まで浸透、導入させ髪を元気にした状態で染めていきます♪
薬剤は髪の中のタンパク質と反応することにより効率よく作用していきます。
そのタンパク質量をしっかり補充し、定着させ、増やしてあげることにより発色、持続性がアップし、ツヤ感と手触りが向上します♪
<サイバートリートメント>
①リストバンド装着
このリストバンドから+の微弱電流(体内電流と同程度の微弱電流なのでびりびりとはしませんのでご安心を♪)を流します。
あとにつけていく栄養分が-の電気を帯びているので、+の方向に引き寄せられます。
+と-が引き寄せられる習性を利用して髪の深部に栄養を引き込んでいきます♪
②栄養分補給
髪の栄養であるタンパク質をしっかりと入れていきます♪
保湿、ダメージの補修、保護、キューティクルの補修にそれぞれ働きかける成分がふんだんに入っています♪
健康な髪にはタンパク質がしっかり入っています。
しっかりタンパク質を補給していきましょう♪
③栄養分補給part2
タンパク質がなくなりがちな中間~毛先に業務的にも自宅でも使っている補修効果抜群のトリートメントを塗っていきます♪
特殊な構造で幕をつくりつつ、さらに栄養をいれていくものです♪
薬剤の浸透を邪魔するような事はありません♪
④ナノミスト
粒子の非常に細かいナノミストで髪と頭皮に潤いを与え、薬剤の刺激を緩やかにしつつ、②③で補給したタンパク質の浸透経路を作り、吸収、浸透をさらに促します♪
さらにタンパク質だけでなく水分も補給♪
⑤機械的にさらにタンパク質を浸透
ヘアアイロンによく似た機械でイオントリートメントをしていきます♪
-同士が反発する習性を利用し、栄養であるタンパク質をより髪の深部まで届けていきます♪
また、遠赤外線効果で浸透力をアップしています♪
⑥ドライ
ドライヤーの熱によるヒートアクティブ効果によって毛髪内部にトリートメント成分をしっかりと閉じ込めます♪
結果、毛髪本来のツヤと潤いを維持すると共に均一なコーティング幕が手触りのよい質感を与えます♪
⑦施術
健康な髪に近づけたところでいざ施術♪
3stepのプラチナムカラーで頭皮を保護、髪の毛を補修、残留アルカリを除去
①一つ目のトリートメントを塗布
カラー剤の刺激から頭皮を守りつつ、保水力の優れた成分も入っているので、カラーをしてしみやすい方、頭皮が乾燥している方、頭皮にトラブルのある方にも安心してカラーをして頂けます♪
②ドライ
ドライヤーで熱を与える事により、頭皮の保護成分をガチっとセメントのように固めます♪
頭皮の保護完了!!
③二つ目のトリートメントを塗布
キューティクルの損傷や髪の毛の70%を占めるケラチンタンパク質の流出を抑え、ヘアカラーの色落ちを抑制します♪
そして、ダメージヘアに素早く浸透し、傷んだ髪を内外から補修、保護し毛髪にハリコシを与えます♪
④ドライ
再びドライヤーで熱を与えます♪
熱によって皮膜を形成し、傷んだ毛髪表面を滑らかに整えます♪
毛髪の補修完了!!
⑤施術
いざカラーリング♪
⑥シャンプー
しっかりシャンプ-♪
マッサージ効果もある当店のシャンプーで癒しの時間を♪
使用するシャンプーも補修効果抜群です♪
⑦三つ目のトリートメントを塗布
ダメージの原因となる残留アルカリを中和し、ヘアカラーの色落ち抑制や仕上り感にツヤを与えます♪
しっかり塗布してしっかり馴染ませてそのまま5分ほど時間をおかせて頂きます♪
5分後トリートメントをしたら終了です♪
さあ乾かしましょう♪
カラーによるダメージの一番の原因は・・・
カラー剤を使う事によって髪の毛に一番ダメージを与えるのは「アルカリ剤」と呼ばれるものです。
カラー前にするトリートメントや前処理剤で「アルカリ剤」のパワーを抑制する方法もありますが、
この「アルカリ剤」の使用量を最低限にする事がダメージを抑える一番のやり方と私は考えています。
新しく伸びてきた髪に対しては「アルカリ剤」がないと明るくなりませんのでその部分に関しては仕方ないのですが、
すでに染めた事のある明るい部分に関しては染料のみを入れる事によって「アルカリ剤」をほぼ使わずに染める事ができます。
サロンカラーは「アルカリ剤」や「染料」が完全に分かれているものや「通常のアルカリカラー剤」とアルカリ剤の配合量の低い「微アルカリカラー剤」など種類が分かれていて、用途に応じた使い方をすることができます。
なので、ホームカラーと違って「アルカリ剤」の使用量をコントロールすることが可能になります。
ただ、このやり方は色味を入れるトーンダウンの時ではないと使えませんが、毛先を今以上に明るくする場合以外には使えますので、使える状況は多いかと思います。
根元、中間部分、毛先は色もダメージレベルも違いますので、その部分に合わせたカラー剤の調合が必要であり、それがカラーによるダメージを抑える事になっていきます。
リタッチで毛先をダメージさせない
リタッチとは伸びてきた根元だけを染めていくことです。
カラーチェンジはできませんが、毛先を傷めないので負担をかけにくいやり方です。
それを繰り返して、毛先の負担を軽くしていく事でダメージを抑えたカラーになっていきます。
トリートメント
カラーをした時はなるべくサロンでのシステムトリートメントをしていきましょう!
染めたばかりの髪は内部の栄養分が流出しやすいとてもデリケートな状態になっています・・・
そんな時にシステムトリートメントによって栄養分を補給し、髪の表面をコーティングして髪の毛をよい状態に戻していく事が大事です♪
<普通のトリートメントとの違い>
①普通のトリートメント
1㎤の穴の開いている箱に1㎤の物を入れるイメージです。
穴の大きさ、物の大きさが同じなので入っても出やすいです・・・
②システムトリートメント
1㎤の穴の開いている箱に風船を入れて中で膨らませるイメージです♪
髪の内部で反応して大きくなりますので栄養分が流出しにくいです♪
ただ、風船のようにしぼんでいくイメージなので永久的に効果が持続するわけではありませんが、かなり高い持続性があります♪
クセを落ち着かせるには?

クセのうねりが落ち着く長さで切る
例えば図のようにクセによって落ち着く位置というのは決まっています。
その位置で切る事によってクセは落ち着きますが、
長さが決まってしまうので、
「クセがカットで落ち着くならなんでもいい!!」という方におすすめです♪
うねりの嫌な部分を間引くようにそぐ
嫌なクセの原因として本質的なクセの強さを除きますと、
クセとクセがぶつかってできるボリュームによるところが多いです。
クセとクセがぶつかる部分にそぎを入れる事により隙間を作り、
クセが落ち着く場所を確保してあげる事で収まりやすくなります♪
縮毛矯正
「針金みたいに真っ直ぐになり過ぎる」「スタイルチェンジがしにくい」
などのマイナスイメージをお持ちの方も多いかとは思いますが、
当店では「縮毛矯正をかけていないような自然でツヤのある縮毛矯正」になる手法、薬剤を使わさせて頂いています♪
今までの縮毛矯正は髪の毛をふにゃふにゃに軟らかくして
アイロンでクセを伸ばしていたので、仕上がりの髪の毛は楕円形のようなつぶれた形になってしまい、「ぺたんとなり過ぎ」「コテで巻いても形がつかない」「後にパーマをかけようとしてもかからない」という状態になっていました・・・
当店の手法(ウォーターストレート)と薬剤ですと髪に芯を残した状態でかけていきますので仕上がりの髪も〇(円形)のままなので、
自然にさらっとストレートになります♪
興味を持たれた方は気軽にご相談下さい♪
brilliant hair by Luce 083-242-1731
システムトリートメント
乾燥して広がってしまうようなクセに有効です♪
髪は栄養バランと水分バランスを整えてあげる事により乾燥によるクセは落ち着きます♪
髪の内部にしっかりとタンパク質を機械的に補給する「サイバートリートメント」
質感を向上させる「モイストフィールトリートメント」
を合体させた「最強トリートメント」がおすすめです♪
もちろん毎日ご自宅で使って頂くシャンプーやトリートメントも非常に大事なので是非一度ご相談下さい♪
毛先をすき過ぎない
毛先をすけばすくほど、クセは出やすくなり、まとまりにくい乾燥した髪へとなってしまいます・・・
軽くしたい場合は毛先に重さが残るようにそぐ事が大事です♪
クセの状態を考えてカットすることによって、おさまりやすく、まとまりやすくする事は可能です♪
それでも難しい場合は縮毛矯正をおすすめいたします♪
乾燥しないようにケア
髪は乾燥していると、クセが出やすく静電気もたちやすい、広がりやすい状態になってしまいます・・・
乾燥しないようにケアすることが重要です♪
髪は染めたりパーマをかけていなくても日常生活やカットの仕方によってはダメージしやすく、乾燥しやすくなります・・・
ダメージすることにより、もともと疎水性(水に馴染みにくい状態、髪のあるべき状態、水分は入りにくいが出にくい状態)の性質を持っていた髪は親水性(水に馴染みやすい状態、水分を吸収しやすいが放出しやすい状態)の性質に変わってしまい、水分を保持しきれなくなってしまう事が乾燥する大きな原因になります。
なので、髪を再び疎水性に戻していく事が重要になってきます。
サロンでのシステムトリートメントやご自宅で使用するシャンプーやトリートメントにこだわる事(硫酸系ではないものを使う)、洗い流さないトリートメント等でのこまめなケアで保護、保湿をしていく事が重要です♪
クセの抑え方(日常)
髪の毛は乾く瞬間に形がつきますので乾かし方が最も重要です♪
髪の毛のスタイリングは乾かし方で8割ほど決まってしまうので、
どういう形にしたいのかを意識しながら乾かすことが大事です♪

乾かす順番
頭は図にあるように5つの部分に分けて考える事ができます。
この5つの中で抑えたいクセがどこに存在するのか把握することが乾かし名人への道となります♪
例えば
「前髪のクセと右サイドがハネるのが気になる。あとはそんなに気にならない」という方がいらっしゃると仮定しましょう♪
この場合、一番目に前髪を乾かし、二番目に右サイドを乾かします♪
あとはそんなに気になっていないので順番は適当で大丈夫です♪
要は気になる順番に乾かしていきましょう!!という事です♪
乾ききった髪を抑えるのは非常に難しいので、濡れている状態から仕上りをイメージして抑えていくように意識しましょう♪
色々な乾かし方は下の記事をご覧ください♪
ドライヤーのあて方
先ずは下からドライヤーの風をあて、根元を起こします。
根元から中間の毛流れに応じて毛先の方向性が決まるので、根元を起こす事によって毛先が内側に入りやすくなります♪
もうそろそろ乾くなという時から(9割り乾いているぐらい)、
ドライヤーを上からあて、目の粗いブラシで上から下に向かってときながら乾かしてください♪
その事により、ちょっとしたブローをした感じになりますので、ツヤが出るのと、クセがまっすぐになりやすくなります♪
そのあとにアイロン等を使う場合は非常にしやすくなります♪
乾かす時の指の使い方
乾かす時に指の間で挟んでいる髪を引っ張りながら乾かす事により、
若干のブロー効果が出ます♪
ある程度のクセは収まりやすくなります♪
洗い流さないトリートメント
クセは乾燥すればするほど広がりやすくなります・・・
ドライヤーで乾かしたり、外に出る時、エアコンの中に長時間いる時など、洗い流さないトリートメントで乾燥しすぎないよう気をつける事も重要です♪
当店の洗い流さないトリートメントは髪の毛の7割を占めるケラチンタンパク質がしっかりと配合されているので、ケアをしつつ髪の毛に対する負担を軽減することができます♪
潤いキープ

潤いをキープするためには
ダメージした髪は乾燥しやすくなり、保湿力がかなり低下してしまいます・・・
それはダメージすることにより、毛先まで油分を運ぶ役割を担う18MEAという成分がなくなってしまい、油分を毛先まで運ぶ事が出来なくなり乾燥してしまうという事と、元来、疎水性(水に馴染みにくい状態、髪の毛のあるべき状態、水分は入りにくいが出にくい状態)の髪はダメージすることにより親水性(水に馴染みやすい状態、水を吸収しやすいが出やすい状態)になってしまい、水分をとどめきらなくなってしまうことが原因で潤いをキープしづらい状態になってしまうのです。
解決策としてはサロンでのシステムトリートメントで、
ダメージして親水性になっている髪を疎水性に戻していくことが大事と言えます。
その後、自宅でのホームケアが重要になってきます。
硫酸系ではないシャンプーや補修効果、保湿効果の高いトリートメントや洗い流さないトリートメント、毛先になるべく負担をかけないようにすること、それらに気をつけてケアしていきましょう♪
洗い流さないトリートメントの選び方

どんな洗い流さないトリートメントを選んだらいい?
結論から申し上げますと、
「アモジメチコン」、「ジメチコノール」と「シクロメチコン」という成分の入っている商品が望ましいです♪
多用されているのは「ジメチコン」という成分なのですが、これは健康毛につきやすく、ダメージ毛につきにくい性質を持っています。
それを改良してダメージ毛につきやすくしたものが「アモジメチコン」「ジメチコノール」なのです。
「シクロメチコン」はそれ自体には保護力や皮膜力はないのですが、健康毛にもダメージ毛にもムラなくつきやすい状態に整えてくれるものです♪
なので「ジメチコン」がメインでも「シクロメチコン」が入っていればよいと考えます♪
また、髪の毛の7割を占める「ケラチン」という成分が入っていると補修効果も高くなり、なおよいです♪
ボリュームの出し方
![230[1]](http://luce-hair.jp/wp-content/uploads/sites/6/2016/05/2301.jpg)

シャンプー
ハリコシのアップする素材のシャンプーを使う事♪
当店では「エミサリーシャンプー」がそれにあたります♪
年を重ねると、髪は段々と細くなっていきます・・・
細くなるとハリコシがなくなってきてしまいます・・・
ハリコシがなくなってくるとボリュームがなくなってしまいます・・・
日頃からハリコシを支えるケラチンの入っているシャンプーを使ったりすることがおすすめです♪
側頭筋を鍛える
頭頂部のボリュームは耳の上からこめかみの高さぐらいまでの「側頭筋」と呼ばれる筋肉が作っています。
咀嚼してる時に動くところがそれにあたります。
側頭筋が衰えてくると、重力に負けて下に下がってきてしまいます・・・
そうすると、頭頂部の皮膚が下に引っ張られて、毛穴が横を向いてしまうことによって真っ直ぐ上に向かって生えなくなってしまうので、結果ボリュームがなくなってしまうという事につながります。
顔の皮膚もつながっているので、シワやタルミにもつながります・・・
ご飯を食べる時にしっかりいつもより多く噛む、大きく口を開ける運動をする等で「側頭筋」を鍛えていきましょう♪
スタイリング
下から手を入れて指ではさんで上の方に引っ張りながら乾かしましょう♪
その時、ドライヤーの風は下から入れる事が大事です。
髪の毛は乾く瞬間に形がつくので、ボリュームが出るように乾かす事が大事です♪
お持ちであれば、乾いてからマジックカーラーを巻きましょう♪
はずしたら小指の先ほどのソフトワックスをふんわりさせたいとこになじませながら形を整えます。
この時にワックスが根元につかないように気を付けましょう!
最後に30㎝ほど離れたところからスプレーをしてスタイルをキープします♪
カット
①頭頂部のボリューム
頭頂部の長さを短くすればするほどボリュームは出ます。
ただ、シルエットが縦長の長方形なかんじになりやすく、レングス(髪の長さ)が長いとウルフなかんじになってしまうので、女性らしい柔らかなシルエットになりにくい傾向があります・・・
そこで、ボリュームのほしいところの内側に下図のように短い毛を作るという対処法があります♪
こうすると短い毛が上の長い毛を持ち上げてくれるのでいくぶんかボリュームは出やすくなります♪
図は極端な例ですが、全体の長さ等を考慮したうえでの空気を含みやすいボリュームの出やすい切り方になります♪

②サイドのボリューム
下図のように間引くようにそぎを入れれば、下部の毛が短くなるので支えができてふんわりしやすくなります♪
間引く事により、空気が入りやすくなり、自然なボリュームが出やすくなります♪
余談ではありますが、この間引き方をすることにより、毛先が内巻きになりやすい利点もあります♪
髪質や毛量、クセの状態を考えつつ、このようなそぎを入れてく事によって、楽にまとまるヘアスタイルができていきます♪

アホ毛が気になる
分け目のアホ毛か生え際のアホ毛なのかで考え方は少々変わります

分け目のアホ毛
分け目を左右にずらしてみて気にならないポイントを探してみましょう♪
もし、そのポイントが見つかればもうけものです♪
どう分けても気になるのであれば、分け目をつけない髪型にするか、
ソフトワックスをちょびっと手に取り、よ~くのばして気になるアホ毛を手のひらでさするようにつけておさえましょう♪
この時、指でつけようとするとワックスがつきすぎてしまってべちょっとしたかんじになる可能性があるので気をつけましょう♪
根元にはつかないよう注意してください♪
生え際のアホ毛
生え際の毛は全頭の中で最も細く、切れ毛やアホ毛ができやすい場所です・・・
これを解決するには前髪を厚めにとり、下ろすのが一番よいかと思います。
髪の毛の重みで気になるアホ毛をおさえていこうという考え方です♪
もしどうしても分けたい場合はクシにスプレー(ケープetc)をふきかけてゆっくりといて整えればある程度おさまります♪
アホ毛の原因として考えられる事
①髪の毛は永遠に伸び続けるものではありません
髪の毛は毎日およそ100本ほど生え変わるので、新しく伸びてきた髪をそう感じる。
②カラーやパーマ等の薬剤によるダメージ、日常のドライヤーやシャンプー、ブラッシング等による摩擦によるダメージ
髪の毛はダメージがすすむと強度が弱くなり、切れやすくなります・・・
日頃のケアでダメージが進行することを防ぐ事や、
髪がからまった時、無理矢理とくのではなく、
優しく丁寧に毛先からほぐして無理な負担をかけないように気をつけましょう♪
③表面の髪の毛を根元近くからすいている。
重さの気になる表面のボリュームを軽くしたいからといってすき過ぎると短い毛がたくさんできてしまい、アホ毛として気になる事が多くなる可能性があります・・・
表面の毛先はなじませる程度にすくだけにして根元付近からすかないよう気をつけてもらいましょう!
髪がすぐ切れる

すぐ切れる原因として考えれる事
①
髪の毛は一日におよそ100本ほど生え変わります。
その生え変わった短い毛を切れ毛と感じる場合があります。
②カラーやパーマ、日常のどらいやシャンプー、ブラッシング等の摩擦によるダメージでの切れ毛
髪の毛はダメージが進行すると強度が弱くなり、切れやすくなります・・・
日頃のケアでダメージが進行することを防ぐ事や、
髪がからまった時には無理やりとくのではなく、
優しく丁寧に毛先からほぐして無理な負担をかけないように気をつけましょう!
特に濡れている髪はデリケートなので濡れている髪をとく時には、
特に気をつけましょう!
③切れやすい場所
(1)生え際
うぶ毛が多く、髪の毛が一番細い場所です。
細い髪の毛は切れやすいです。
(2)表面
日常生活の紫外線やドライヤーの熱など
影響を受ける機会の多い場所。
それによりダメージが進行しやすく
カラーやパーマなどの影響も受けやすく
ダメージしやすいので切れやすい
切れにくくするために考えれる事
①
とにもかくにも髪の毛はデリケートなものだという事を認識して、
優しく扱うようにする事が大事です。
②ハリコシ、弾力を向上させる
シャンプーやトリートメントで「加水分解ケラチン」という成分の配合されているものを使う。
この成分はハリコシや弾力をアップさせる効果を持つ成分です♪
シャンプーする時よく抜ける

シャンプーする時よく抜ける
人間の髪の毛は一日におよそ100本ほど必ず抜けます。
髪の毛は永遠に伸び続けるものではなく、
女性であれば5年~6年周期で生え変わるようにできています。
およそ10万本ある髪の毛のうちの100本ほどなので気にしない方がよいです!
気にしてストレスになる方が精神衛生上も髪のためにもよくないです!
また、長さによっても気になり方は違うと思います。
10㎝の髪の毛100本と、50㎝の髪の毛100本では見え方が違うので、
髪の毛が長いほど抜け毛が気になる方が多いです。
ただ、朝起きた時に枕に抜け毛が大量についている場合はなんかしらの原因がある可能性があるので気をつけましょう!
頭皮が匂うと言われた事がある、脂っぽくなる

シャンプーを変えましたか?
洗浄力の強い硫酸系のシャンプーから洗浄力のマイルドなアミノ酸系等のシャンプーに変えた場合、
元々強い洗浄力で必要な油分も流してしまっていた頭皮は脂をいっぱい出そうと頑張っていました。
それがマイルドな洗浄力に変わった時にそのマイルドな洗浄力での脂の適量を頭皮が認識するまで少々の時間がかかるので、
そのマイルドな洗浄力に馴染むための期間、脂が多いと感じたり、脂が多い事によって匂いを感じたりする場合があります。
すすぎが足りない
頭皮にシャンプーやコンディショナー、トリートメントが残り、
それが毛穴に油分や汗を詰まらせる事によって酸化して匂いが発生します。
リンスやコンディショナー、トリートメントは根元につかないように気を付けましょう!
これらは髪の毛の中間~毛先につけるものです。
根元につけると、頭皮に膜をはって油分等を毛穴に詰まらせて匂いの元になったり、頭皮が皮膚呼吸をしづらくなって髪の毛の細胞が弱ってしまったり、よい効果は特別ありません・・・
洗いすぎ
洗浄力の強すぎるシャンプーを使う事で必要な油分まで取ってしまい、
「油分が足りない!」と判断した皮脂腺がどんどん油分を分泌してにおいが発生する事があります。
髪を乾かさずに寝る
頭皮にシャンプーやコンディショナー、トリートメントが残り、
それが毛穴に油分や汗を詰まらせる事によって酸化して匂いが発生します。
リンスやコンディショナー、トリートメントは根元につかないように気を付けましょう!
これらは髪の毛の中間~毛先につけるものです。
根元につけると、頭皮に膜をはって油分等を毛穴に詰まらせて匂いの元になったり、頭皮が皮膚呼吸をしづらくなって髪の毛の細胞が弱ってしまったり、よい効果は特別ありません・・・
ストレスや食事
頭皮にシャンプーやコンディショナー、トリートメントが残り、
それが毛穴に油分や汗を詰まらせる事によって酸化して匂いが発生します。
リンスやコンディショナー、トリートメントは根元につかないように気を付けましょう!
これらは髪の毛の中間~毛先につけるものです。
根元につけると、頭皮に膜をはって油分等を毛穴に詰まらせて匂いの元になったり、頭皮が皮膚呼吸をしづらくなって髪の毛の細胞が弱ってしまったり、よい効果は特別ありません・・・
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